ビバ!バルセロナ!

先々週末、映画と落語をはしごで見て(落語は“聞いて”かな)きました。
せっかくなので、見てきた映画『それでも恋するバルセロナ』をちょっと紹介をしたいと思います。

ウッディ・アレン監督最新作、スカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルス出演という情報だけで飛びついて見に行ったのですが、まるでバルセロナの観光地めぐりをするかのように、至るところにバルセロナの美しい街が映っていました。バルセロナどころかスペインにも行ったことがない私ですが、行ってきたかのような気分に浸ることができました。
ストーリーは、ざっくり言えば、アメリカ女性2人がバルセロナに旅行に行き、色気たっぷりの男性に恋しちゃって三角関係にまで!?なってしまうという情熱的かつちょっと刺激的なお話。
注目したいのは、クラシック・ギターの音楽が使われているということ。
情熱的な国スペイン・バルセロナの映像から流れる〈グラナダ〉〈アストゥリアス〉などは絶品です。公開中なのでお時間あればぜひ♪
上記2曲の名演奏が聴けるバルエコのCDはこちらから!(N)