Music China 2011 in Shanghai.(2)

そこで仕入れた楽譜の一部は早速、ホームページにアップしてあります。

『ヴァレンテ:子供の遊び部屋』

『コックス:ティー・タイム』

『クーク:つばめ』

『クーク:インディアの踊り』

いづれもベルギーのメトロポリス出版からの新作です。初心者から中級者向けの小品ですね。特にはじめの2冊は、初心者の方の“はじめての輸入楽譜”としても最適。曲も覚えやすいです。ベルギーって、ギター盛んなんですよ。

上海では、いろいろな国の出版社、楽器メーカーなどと会うことができました。どの会社も、音楽を世界中で盛り上げようというパワーに満ち溢れていました。そのパワーに満ち溢れたアイデア、商品、イベントが近いうちにみなさんのお手元に届くことでしょう。(ベルギーの楽譜もその一部ですね。)

現代ギターも負けてられないなー、がんばるぞーと思いながら、美しい上海の夜、上海ガニを食らうのでした。