GG学院で始めてみませんか?

桜ももうそろそろ、春ですね♪

春になったらギターを始めよう!

そんな方は結構多いようです。弊社ギター教室 GG学院 の方にも、ちょくちょくご相談のお電話がかかってきます。「音楽は初めてで、楽譜も読めないんです」「独学でやってきたので、基礎が間違っていると思うんですけど...」という方、結構いらっしゃいます。問題なしです。何はともあれ、始めてみませんか?

 というわけで、我がGG学院をちょっとご紹介。

講師は18名。50音順・敬称略で、新井伴典、上谷直子、肝付兼美(マンドリン)、金庸太、坂場圭介、佐藤弘和、角圭司、瀬田彰(フラメンコギター)、谷辺昌央、富川勝智、永島志基、永田平八(リュート・古楽器)、長野文憲(ポピュラー)、中根康美、レオナルド・ブラーボ、益田正洋、松尾俊介、森田綾乃。

( )の注のない先生は、全てクラシックギターが専門。チラシやCDで見た名前もあるはず。講師陣はそれぞれ演奏家として活躍中です。日本を超えて海外で演奏活動をされている方もいます。顔写真、履歴など、詳しい紹介は、こちらをご覧ください。https://blog.gendaiguitar.com/gg_html.php?id=197

18名の講師はそれぞれ担当の曜日にレッスンを行っています。

レッスンは1回につき40分程度のマンツーマン。

年間36回。月でなくて年で勘定、というのが良くも悪くも当学院方式です。何しろ演奏家ばかりなので、演奏会やら海外ツアーやらでスケジュールが毎月きっちり3回というふうに組めません。演奏家の活動が直に知れるので、将来プロ・ギタリストになりたい、という方には参考になるかも。

それにしても、直に教わることができるというのはかなり贅沢です。目の前で自分の先生の音が聴けるのはもちろんのこと、廊下で他の先生の音も聴こえてきたりしますよ♪ 用事があって教室のある5階に上がるのが、私の密かな楽しみだったりします。

レッスン内容は、全て先生にお任せしています。当学院指定のテキストというものはありません。青本、溝カル、カルレバーロ、サグレラス等々、使われているテキストもびっくりするくらい多種多様、曲もクラシック、ラテン、ポピュラー、と各人に合わせていろいろなものが選択されています。各クラスで、生徒のレベルに合わせつつ、それぞれの練習法でレッスンが進めらます。

テキスト、楽譜は階下のショップで大抵揃いますので、便利、かな?

これは、私が使っているテキストのうち2冊。もちろん、英語・スペイン語が読めなくても大丈夫です!

 

教室は...申し訳ありませんが、女性の私の目から見るとかなり殺風景です。建物が古い上に、以前ホールだった場所を分割して教室にしたそうで、壁の感じも広さもまちまち...。いやいや、レッスンは内容で勝負ですので、風景には目をつむって、耳を鋭敏にしてください!

↓ それでも風景をご紹介。窓の外は西池袋・要町界隈の街並み。明るい通りに面しています。

 

楽器は教室のものを使っていただくこともできます。河野、ヤマハ、アストリアス、等々、古いけれど良く鳴ります。

 

余談ですが...、名前を聞くも恐れ多い講師陣、ほとんどの方が普段の様子は芸術家らしくマイペース。事務サイドとしては、泣かされることもしばしばです(笑)。生徒の皆さんも、それを心得てうまくやっている様子...。

そんな生徒の皆さんは、楽譜の読み方から教わったという入門者の方から、小さい頃からギターを習ってきて一層のレベルアップを図りたいというプロ志望の方まで。中学生からリタイア後の余暇を楽しんでいる方まで。社員も数名通っています。

毎年6月に発表会があります。今年も予告が出されたところです。習っている先生が違う仲間同士で交流できる機会はとても貴重で、すごく楽しいですよ♪

 


興味を持っていただけましたら幸い。

春から習ってみたい方、GG学院へGo!! お待ちしています!