本日は珍しく、平日の昼公演のコンサート取材で、銀座・王子ホールへ。

同ホールの人気シリーズ、「銀座ぷらっとコンサート　鈴木大介～映画と音楽」を拝聴させていただきました。

今回は数多くの名作映画とニーノ・ロータやモリコーネなどの名作曲家を生んだ「イタリア」がテーマ。

大介さんのソロの他、後半にはゲストの松尾俊介さんが加わり、

息の合った爆笑トーク！......ではなくて、二重奏を聴かせてくれました。

※写真は終演後。王子HD本館ロビーにて

 

　

当日の詳しいプログラムや大介さんの松尾さんへの愛ある突っ込みぶり（？）は近日中に月刊誌のコンサートフォトレポートのコーナーで紹介予定ですが、

もちろん、マンシーニ〈ひまわり〉、ニーノ・ロータ〈ゴッド・ファーザ〉、プッチーニ〈誰も寝てはならぬ〉、モリコーネ〈ニュー・シネマ・パラダイス〉など、

現代ギター社刊『キネマ楽園～ギター名曲集』収載曲も演奏されました。

CD「キネマ楽園」シリーズと併せてお楽しみください。

また、大介さんは『現代ギター誌』に初のコンポジション作品集『12のエチュードギターソロのための12の練習曲』の楽譜とエッセイを連載中です。

※8月号（7月23日発売号）には〈 No.5 Rainforest 熱帯雨林〉を掲載。