現代ギター18年3月号は2月23日発売!

特集は『ポンセ〈フォリア変奏曲〉には前奏曲があった!』。ポンセの〈スペインのフォリアの主題による変奏曲とフーガ〉には、本来「前奏曲」があった?変奏の順番も現行のものとは異なっていた?様々な資料を探り、パブロ・マルケスの新説も紹介しながら、その謎に迫ります。

第2特集は『管弦楽化されたギター作品』。1920年以降に書かれたギター作品のうち、作曲者自身によってオーケストラのために編曲された3つの作品を、ギター音楽史研究家アラン・クライヴ・ジョーンズが解説。ファリャ〈ドビュッシーの墓に捧げる讃歌〉、マネン〈幻想ソナタ〉、フェルー〈スピリチュアル〉の3曲です。

また、以下の人気の連載は本号で最終回です!
「ギター工房訪問」「変奏曲から探る19世紀のヒット・メロディー」「20世紀のギター黄金期」「ポインツ・オブ・ギターテクニック」「ポピュラー・ヒット・レパートリー」

そして、3月に待望の来日公演を予定しているメン・スーのインタビューも掲載!東京公演の情報は【こちら!】

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