現代ギター18年9月号は8月23日発売!

特集は、ギタリスト小川和隆による「ギターが喜ぶゴキゲン調弦「適正律チューニング」のすすめ」。ギターの調弦は本当に難しいですよね・・・。ただ、気持ちいい音で音楽を演奏するには、音程への意識を高め、ギターの音を"自分の耳で聴く"ことが必須です。音階、和音、響きを自分の耳で聴きながら行う「適正律調弦」について解説します。皆さんのギターも、今までとは違う響きになるかもしれません!

永島志基、鈴木大介と共に表紙、鼎談に登場のキケ・シネシ。4年ぶりの来日時に行われた鼎談は、シネシ・ファン、アルゼンチン音楽ファンは必読です!アルバム『小さな音のことづて』とあわせてお楽しみください。

今月号から新しい連載もスタート!「ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅」と題し、スペイン文化研究家でもあるピアニスト下山静香が、ギターでよく弾かれる、原曲がピアノの作品をご紹介いたします。第1回目は、アマチュアからプロまで人気の高い名曲アルベニスの「アストゥリアス」!

その他、実用的で幅広いレベルに対応した連載、ポピュラーからクラシックまで多数の楽譜も収載。鈴木大介による「タンゴOp.165-2」(アルベニス)、岡崎 誠による「Tomorrow never knows」(Mr.Children)は、リンク先の商品ページで、演奏動画をご覧頂けます。

※演奏動画、その他の内容、9月号のご購入は下記の画像をクリック!pamphlet 20180901.jpg