クラシックギター専門誌『現代ギター』19年6月号は5月23日発売!

クラシックギター専門誌『現代ギター』19年6月号の特集は「ギタートリオ(ギター三重奏)」について。自身もユニークな三重奏アルバムをリリースしているギタリスト富川勝智が、ギタートリオの歴史と知られざる魅力をお伝えします!

その他、表紙とインタビューに登場したのは、デビュー50周年を迎えた、日本を代表するギタリスト、荘村清志新譜『シャコンヌ』と記念リサイタルについて、その熱い想いを語ります。

4月号からスタートした新連載も話題となっています!

まだ日本ではあまり知られていないギターを取り上げる「ギターのニューフェイス」、今回はヨヘン・レーテル(2018)

ギタリスト坂場圭介がギター史を丁寧に解説する楽曲形式から観るギターの歴史」は、バロック時代のギター音楽を取り上げます。

ギター曲を残さなかった巨匠作曲家に対してギタリスト橋爪皓佐が賛歌を作曲するというユニークな新連載ギターのための12の讃歌(オマージュ)」も好評です。今回はモーリス・ラヴェルへの賛歌です。

そしてバッハ「超」実践講座」では、CD「ギターが奏でるバッハの世界」など、バッハ作品の演奏で高い評価を得ているギタリスト松尾俊介がバッハ作品の演奏の実践的なポイントをレクチャーします。今回はフーガ/アレグロ~BWV998より>です。巻末の添付楽譜に楽譜も収載です。

また、竹内永和編の<ミスティ>(ガーナー、たしまみちを編<赤い花白い花>(赤い鳥)など、アコギのソロギターファンも楽しめるソロギター譜も収載。そして「NHKみんなのうた」でも話題となった米津玄師<パプリカ>を、岡崎 誠がソロギターにアレンジです!リンク先の商品ページで、岡崎の演奏動画をご覧いただけます!

※岡崎の<パプリカ>(米津玄師)演奏動画、その他の内容、6月号のご購入は下記の画像をクリック!pamphlet 20190601.jpg