クラシックギター専門誌『現代ギター』19年12月号の特集は、ギター界の伝説的存在、レオ・ブローウェル。福田進一との対談ほか、ブローウェル自身が自作品を大いに語ります。また、その舞台となった、台湾国際ギターフェスティバル（TIGF）2019の充実のレポートも必読です。

表紙、インタビューに登場したのは、デビュー25周年を迎えた、村治佳織。2019年12月21日サントリーホールで開催されるコンサート「ギターリサイタル2019"旅と映画に恋して！"」への想いを語ります。

その他、現在、ジュリアン・ブリームに師事する、ギター界の超新星、加藤早紀のインタビューも掲載です。

そして、12月号も様々な楽譜を収載しています！竹内永和編曲〈バット・ノット・フォー・ミー〉（ガーシュウィン）、たしまみちを編曲〈ウイスキーが、お好きでしょ〉（杉 真理）ほか、クラシックギターファンだけでなく、フィンガーピッキングのソロギターファンにも好評のソロギター譜を多数収載です。今月の岡崎 誠の編曲作品は、映画『タイヨウのうた』の主題歌〈Good-bye days〉（YUI）。

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