クラシックギター専門誌『現代ギター』20年12月号は11月24日発売!

クラシックギター専門誌『現代ギター』20年12月号の特集は、「タレガの未発表手稿譜発見!」と題し、タレガの弟子であったダニエル・フォルテアの所蔵譜の中から発見された、タレガの手稿譜について、ギタリストの手塚健旨がご紹介します!

表紙、インタビューに登場したのは、デビュー10周年を迎えた朴 葵姫(パク・キュヒ)!コロナ禍での活動のほか、これまでの10年を振り返り、次の10年に向けての想い、新たなる旅立ちへの想いをお届けします。

先月号に続き、ジュリアン・ブリーム追悼として現代ギター1979年4月号に掲載された「マエストロ・ジュリアン・ブリームにきく」を再掲します。

11月号より再開した人気連載『愛器を語る』は、若手人気ギタリスト、岡本拓也が登場!

その他、福田進一の『現ギdeレッスン』、益田正洋の『エチュード活用術』、松尾俊介の『ギターのお悩み相談室』など人気連載多数!益田と松尾は現代ギターのギター教室「GG学院」の講師としても活躍中。二人のレッスン希望の方はぜひGG学院へ!

12月号に収載の楽譜を一部、ご紹介!竹内永和編曲《ハイ・ホー》(チャーチル、たしまみちを編曲《愛の迷い子》(アグネス・チャン)、そして岡崎 誠編曲《炎(ほむら)》(LiSA)!社会現象となっている、劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の主題歌です。この3曲はタブ譜付き

また、巻末の添付楽譜には鈴木大介編曲の《エチュード「月光」Op.35-22》(ソル)のギター二重奏楽譜を掲載。荘村清志&福田進一&鈴木大介&大萩康司によるCD〈DUO 2〉に演奏が収録されています。

その他、12月号の詳細、ご購入は下記の画像をクリック!岡崎 誠編曲《炎(ほむら)》の模範演奏、そして奏法解説もご覧いただけます!pamphlet 20201201.jpg