現代ギター18年11月号は10月23日発売!

特集は「ギター版ダウランド全集刊行!」。先日、現代ギター社から出版され、国内外で話題となっている『ギターのためのジョン・ダウランド・リュート曲集1.~アルメインとバラッド集~』(GG611)について、監修を担当した小川伊作と移曲(トランスクリプション)を担当した秋山幸生の対談をお届けします。さらに二人による特集記事「ジョン・ダウランドの生涯」(小川伊作)「ダウランドの作品に登場する人物」(秋山幸生)も収載です。100曲を超えるダウランドのリュート独奏曲を網羅してギター譜にする壮大なプロジェクトの開始にあわせて、ぜひジョン・ダウランドの世界に触れてください。

そして、表紙、インタビューに登場したのは、11月28日(水)にGGスペシャルコンサートに登場する、クアトロ・パロス!スペシャルコンサートと、3枚目のアルバムについて語ります。GGスペシャルコンサートの詳細、チケットご購入は【こちらから】また、クアトロ・パロスの演奏を聴いてみたいという方は【現代ギターのYouTubeチャンネル】で彼らの演奏をご覧いただけます。

その他、11月2日新譜を発売し、東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」に登場する益田展行のインタビューほか、第13回Hakujuギター・フェスタ2018、台湾国際ギターフェスティバル&コンクール2018など、この夏注目されたコンサート、イベントのレポートを収載です。

今月号も、実用的で幅広いレベルに対応した連載や、ポピュラーからクラシックまで多数の楽譜も収載です!鈴木大介による「いつも二人で」(マンシーニ)岡崎 誠による「月光」(鬼束ちひろ)は、リンク先の商品ページで、演奏動画をご覧頂けます。

※演奏動画、その他の内容、11月号のご購入は下記の画像をクリック!

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