現代ギター18年12月号は11月22日発売!

特集は「テンションで選ぶギター弦」。前回の弦の特集から数年が過ぎ、新製品も増えてきたので、改めて弦のテンション・リストをお届けします!話題の「サバレス・カンティーガ・プレミアム」シリーズほか、定番から少しマニアックな弦までご紹介です!また、兵庫県で主に低音弦を製作している「フィガロ社」の藪 鈴太郎の寄稿記事「弦メーカーが語るギター弦」も収載です。

そして、表紙、インタビューに登場のタレガ・ギターカルテット(岡本拓也、松田 弦、朴 葵姫、徳永真一郎)、新譜「スペイン」が話題の沖 仁、セカンドアルバム「オブリビオン」でさらなる成長をみせる小暮浩史など、注目のギタリストが多数登場です。

デイヴィッド・ラッセルの「基礎テクニック講座」は「左右の特徴的な運指」について、柴田 健の「ミドドルエイジのためのギター上達講座」では「スラー」について考えます。また、松尾俊介による「ポインツ・オブ・ギター・レパートリー」ではポンセの人気曲「ワルツ」と「エストレリータ」を解説します。他にも、実用的で幅広いレベルに対応した連載や、ポピュラーからクラシックまで多数の楽譜も収載です!鈴木大介による「ロミオとジュリエット」(ロータ)、岡崎 誠による「ムーンライト伝説」(小諸鉄矢)は、リンク先の商品ページで、演奏動画をご覧頂けます。

※演奏動画、その他の内容、12月号のご購入は下記の画像をクリック!

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