クラシックギター専門誌『現代ギター』19年10月号は9月23日発売!

クラシックギター専門誌『現代ギター』19年10月号の特集は「映画を彩ったギター音楽」。映画通であり、映画音楽のギター編曲を多く手掛けている鈴木大介の特別エッセイほか、映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」の音楽(作曲:小六禮次郎)をメドレーにしたギター譜を掲載です。編曲は鈴木大介です。そして、11月1日公開の映画『マチネの終わりに』ほか、映画を彩ったギター音楽や、映画音楽をテーマにしたお薦めギターCDをご紹介します。

そのほか、インタビューに登場したのは、表紙も飾った鈴木大介、新譜「トッカータ・ブラジリス」が好評の熊谷俊之、ヨーロッパ各地の国際ギターコンクールを席捲している斎藤優貴です。

人気の連載、柴田健による「ミドルエイジのためのギター上達講座」は前回に続いて「セーハ」を取り上げます。前回の基礎編に続く応用編です。年齢に関係なく苦手な方が多いセーハを克服しましょう!

そして、10月号も様々な楽譜を収載しています!竹内永和編曲〈イン・ザ・ムード〉(ガーランド)、たしまみちを編曲〈色づく街〉(筒美京平)ほか、クラシックギターファンだけでなく、フィンガーピッキングのソロギターファンにも好評のソロギター譜を多数収載です!岡崎 誠の編曲によるユニコーンの名曲〈すばらしい日々〉(奥田民生)は、リンク先の商品ページで岡崎の演奏動画をご覧いただけます。

※その他、10月号の詳細、ご購入は下記の画像をクリック!pamphlet 20191001.jpg