クラシックギター専門誌『現代ギター』20年03月号は2月22日発売!

クラシックギター専門誌『現代ギター』20年03月号の特集は「近代スペイン文学とギター音楽」と題し、〈プラテーロとわたし〉を中心に、近代スペイン文学と音楽について、濵田滋郎(音楽評論家・スペイン文化研究家)と、自身のCD『組曲 プラテーロとわたし』が好評の富川勝智(ギタリスト)が解説します。

表紙、インタビューに登場したのは、サントリーホールでのデビュー50周年特別公演(3月29日)を控える、荘村清志。特別公演への想いのほか、ベテランならではの視点で、音楽とギターについて語ります。

その他、初来日を果たしたタンゴ・ギターの名手ミルタ・アルバレスや、新譜『シューベルトを讃えて』(3月18日発売)を発売し、4月10日のGGサロンコンサートに登場する鈴木大介のインタビュー。連載「Jiro's Bar~濱田滋郎対談」には『マチネの終わりに』の漫画版を手掛けた、漫画家ホリプーが登場です。

そして、3月号も様々な楽譜を収載です。竹内永和編曲〈さくらんぼの実る頃〉(ルナール)、たしまみちを編曲〈鳥の詩〉(坂田晃一)ほか、クラシックギターファンだけでなく、フィンガーピッキングのソロギターファンにも好評のソロギター譜を多数収載です。今月の岡崎 誠のソロ・ギター編曲作品は、卒業シーズンの季節になるとこの歌を思い出す方も多いでしょう、レミオロメン(藤巻亮太)の名曲〈3月9日〉です。

いくつかの人気連載が最終回を迎える3月号の詳細、ご購入は下記の画像をクリック!pamphlet 20200301.jpg