クラシックギター専門誌『現代ギター』20年10月号の特集は「追悼 ジュリアン・ブリーム」。2020年8月14日に逝去した、20世紀最後の巨匠ジュリアン・ブリームを追悼します。

第二特集は、先月号の特集に続き、名匠パブロ・マルケスによる「ポンセ《スペインのフォリア》の真実」（後編）をお届けします。翻訳はギタリスト、坪川真理子です。

Jiro's Bar～濱田滋郎対談には、現代ギター社から『紫陽花～ギターソロ・ギターデュオのための作品集』（GG644）を出版した莉燦馮（リサフォン）が登場です！

先月号からスタートした話題の新連載、福田進一の『ザ・ギターレッスン』。音楽専門チャンネル「OTTAVA.TV」の有料プログラムとして配信される「ザ・ギターレッスン」（全12回、9月スタート）との連動企画です。視聴に必要なクーポンコードは、現代ギターの通販サイトでも販売中です。ご購入は【こちら！】

その他、福田進一の『現ギdeレッスン』、益田正洋の『エチュード活用術』、手塚健旨の『「ギター前史」斜め読み』、今月の『ギターのお悩み相談室』は現代ギターのギター教室「GG学院」の講師としても活躍中の松尾俊介が担当です！

10月号に収載の楽譜を一部、ご紹介！竹内永和編曲《今宵の君は》（カーン）、たしまみちを編曲《ガラスの林檎》（細野晴臣）、岡崎 誠編曲《Get Along Together》（山根康広）など、クラシックギターファンだけでなく、フィンガーピッキングのソロギターファンにも好評のソロギター譜を多数収載です。この3曲はタブ譜付き！

添付楽譜に収載の鈴木大介のオリジナル曲《クヌギの手紙》も話題となっています！

その他、10月号の詳細、ご購入は下記の画像をクリック！岡崎 誠編曲《Get Along Together》、鈴木大介作曲《クヌギの手紙》の模範演奏もご覧いただけます！
※PDF版「現代ギター20年10月号」も販売中です。PDF版は【こちらをクリック！】