クラシックギター専門誌『現代ギター』21年3月号は2月24日発売!

クラシックギター専門誌『現代ギター』21年3月号の特集は『ギター二重奏の楽しみ』と題し、驚異的なテクニックと絶妙なアンサンブルで知られるポーランドのギターデュオ「クピンスキー・ギターデュオ」が、ギター二重奏の魅力を皆さまにお伝えします。また「19世紀の主なギター作曲家と二重奏作品」をあわせてご紹介します。

表紙、インタビューに登場したのは、4月23日に福田進一プロデュースのギターディスカバリーシリーズとしてCDをリリースする岡本拓也が登場!2019年発売のCD《7つの指輪~Sete Aneis~も各方面で高い評価を得た岡本の最新インタビューです!

『Jiro's Bar~濱田滋郎対談』にはアレクシス・バジェホスが、人気連載『愛器を語る』は人気ギターカルテット「アネモネ」から深沢みなみが登場です!

その他、手塚健旨の『ギター前史斜め読み』、益田正洋の『エチュード活用術』、坂場圭介の『ギターのお悩み相談室』など人気連載多数!昨年4月号からの連載、橋爪皓佐『ギターのための12のエチュード』は掉尾を飾る最終曲をお届けします!

3月号に収載の楽譜を一部、ご紹介!
竹内永和編曲《魅惑のリズム》(ガーシュウィン、たしまみちを編曲《Butterfly》(木村カエラ)、そして、岡崎 誠の編曲は『鬼滅の刃』TV版の挿入歌竈門炭治郎のうた》(椎名 豪)!クラシックギターの独奏とマッチしたアレンジが早くも話題です!

その他、3月号の詳細、ご購入は下記の画像をクリック!岡崎 誠による《竈門炭治郎のうた》の模範演奏、奏法解説もご覧いただけます!pamphlet 20210301.jpg